体操着の替え用で購入。シンプルで好きなデザインですが、透けます。

2023/05/30

スクェアを43年間バンドを守りながら走り続けたリーダー安藤正容氏の有終の美を飾る全国ツアーを全国4会場で開催。今作はFLY! FLY! FLY! ツアー最終日となる福岡公演の模様を収録!メンバーは安藤氏、伊東氏、坂東氏。定番サポート田中氏、白井氏が参加。序盤にFlyから5曲、中盤にTHE時代思入り3曲、終盤にFlyから3曲、ソロ、定番2曲、追演にギターソロ、定番2曲を演奏。見応えのある120分になっている作品♪【T-SQUARE Concert Tour 2021 " FLY! FLY! FLY! ツアー開催地情報】①KT Zepp Yokohama 5/23▲Zepp Sapporo 6/6は公演中止となった②Zepp Nagoya 6/20③なんばHatch 6/26④Zepp Fukuoka 7/23（←今回のライブソース）【収録内容】
●#1. FLY! FLY! FLY! ●#2. 閃光 ●#3. Only One Earth●#4. Brand New Way ●#5. Quiet BlueオープニングBGMからスタートしFLY!FLY!FLY!からのナンバーが続く。リハもしっかり出来たのか安定の演奏でアルバムの世界に引き込まれる。大人っぽい#5のアレンジは色っぽさがあって素敵すぎる！●#6. 脚線美の誘惑 ●#7. Night Dreamer ●#8.Tomorrow’s Affair久米氏和泉氏がTHE SQUARE在籍しバンド人気が徐々に上がっていく頃。コード使いが妙で魅惑的な#6、白井氏のJazzyなピアノが活きた#7、陰から陽な展開にいつも感動させられる#8と続く。THE時代の曲もジャズ寄りなナンバーがあって今でも飽きさせない。●#9. 回帰星ワルツのテイストバラードで安藤氏と伊東氏のラスト掛け合いしている姿は、やはりスクェアというバンドって２人が居て絵になるなあとつくづく思う。その２人のラストユニゾンは安藤氏退団を思うと涙もそそるシーンで必見だ。●#10.ドラムソロ～ ●#11. Growing Up! ●#12. RISE●#13. Joy Blossoms ●#14. Omens Of Loveドラムソロは５台カメラのアングルからで細かな技を入れているのがわかる。#11,#12ともに各ソロがあって1曲でも長い構成。#13,#14と続き温かムードに。Omensのギターソロの時の伊東氏との一瞬のアイコンタクトがとても和む。●#15. フリーギターソロ ●#16. Prime ●#17. TRUTHアンコールで安藤氏１人でのギターソロはエフェクター使いまくりだけど近年の機材機能の効果も加えた3分間の遊び感覚。そこからPrimeへ繋げられるその感じが1985年のTHE SQUARE LIVEを彷彿、倒れこむ演出こそ無いが笑..(ちなみに1985年の時はご結婚で、今回はバンド退団という出来事の対比)。そのままTRUTHでワイルドな曲攻め終演を締めるがラストのEWIソロの時に吹くのを珍しくやめて安藤氏へおじぎでお礼(？)する場面がなごやか。●#18. メンバー紹介MCメンバーは紹介されながら安藤氏への思いを明るい演出で伝えられている。アルバムFLY!FLY!FLY!からThe Hotrodder以外の8曲演奏。聴きやすい曲が揃ったアルバムだったなとあらためて感じ、加えてその他曲も含めた心地良いセットリスト。各メンバーの調子が良さそう緊張もリラックスもしすぎていない程よく丁寧なプレイをすごく感じる。楽器のチューニングもバッチリ決まっているので耳に心地よい（ライブとしてこれはとても大事な要素である）。また、ステージ照明の色合いコントラストがとても綺麗だし、良好な録音・編集の音質も映像作品として出来栄え感が高い。複数カメラの切り替え編集が細かすぎなく見ていても疲れにくい。メンバー紹介MC部分をあえてディスクの最後にもってきた事で演奏に集中堪能できるディスクプログラム仕様もよかった。総合的にみてもエクセレントな出来栄えの映像作品といえる。12/22同日発売のFarewellツアー映像はお祭り系エクストラとすれば、安藤氏にとってはこちらのFLY!FLY!FLY!全国ツアーこそがスクェアのプロ43年間のスタンダードな活動に区切りをつけ安堵したのではないかと勝手に思うところである。初夏に始まったツアーは和泉氏のことも多くは語らずメンバーはその悲しみを堪えてしっかりとした演奏をされ、またそうなるためにもスタッフは準備と配慮をされたことでしょう。今回の映像作品をいい形で残してくれてファンとしてはありがたく思う。安藤氏不在のT-SQUAREはユニットとなりサポートメンバーの力を更に借りることになりどんな展開になるのか未来予想図は未知。だからこそ今回のラストツアー映像は安藤氏がいるスクェア43年の大成ライブであり上質な記念品としてファンならば所持しておくべき逸品といえるでしょう。-- mono254 --

2023/05/28

必ず聴きたい曲があるので毎回買っています。安定のヤバTです。

2023/05/25

面白かった

2023/05/21

オーバーサイジングで長袖Tシャツを探している方にはオススメです。5.6ozなので、白を選ぶと透け感はないわけじゃないですが個人的には許容範囲。

2023/05/21

35周年イヤーということで、WEBでファン投票した中から35曲、特典としてデビュー時にレコーディングされていながら未発表だった幻の曲「グリニッジの光を離れて」の計36曲が時系列1個飛びで収録されています。2バージョン発売で結局は70曲＋特典2曲という72曲なので、あと1枚ずつ増やして50曲ずつにしてほしかったのが正直な感想。実際WEBサイトでは100位まで楽曲が紹介されているので。TM NETWORKは終了後のベスト盤リリースはかなり多くて、今回のベスト盤もFanksならほぼほぼ全曲持っているのに近いので、やはり各アルバム4400円は割高に感じてしまう。この価格なら特典DVD1枚付けて欲しかったかも。TMNリニューアル時に行われたARENA GATHERINGとかの映像、録画も残っていて新星堂で流されたりしていたのがあるはずだし、TMNとしても30周年イヤーなので、それの映像とか付けて欲しかったかも。タイトルがGift from Fanksというの、Gift for Fanksをもじってるのだと思うけれど、正直かっこ良くない。GROOVE GEARとかTIME CAPSULEはTMぽいなぁと思えたけど、今回のT盤M盤という分け方もなんかなぁと。あとジャケットデザイン、せっかくのベスト盤なのに3人の写真使えなかったのが残念。T盤はデビュー時の写真、M盤は最近の写真とかいくらでも工夫しようがあると思うのに、今回の昭和チックなジャケットデザインはどうも受け入れがたい。楽曲は最近の流行で音圧がかなり上がっていて、humansystem作品も大きくなっているのですが、なんかちゃんとリマスタリングはされずに音量だけ上げた？って感じです。なので、楽曲ラスト部分のサーっていうノイズが目立って聞こえるようになっているのが残念です。楽曲はどれも素晴らしいし、ファン投票というのも意味あって嬉しい。たけどそれ以外の仕事が手抜きに感じてしまったのが残念です。

2023/05/20